御主人様の心の雄叫び日記



■2005年06月10日(金)  6・5劇場版Zガンダム 星を継ぐ者
面白かったです。ガノタの友人(プロレスオタでもあるので一緒にプロレスにも行ってる)はTV版との変更点がかなりあって混乱したそうですが、そこまで深くない私は単純に面白かったです。いろんなところで言われている、旧作カットと新作カット間の違和感は確かに気になりましたが。もちっと似せるってことは出来なかったんですかねぇ。

観客層は中高生が中心でしたかね。リアルタイムでTV版を観ていたであろう我々と同年代の人は余りいなかったように感じました。

ともかく、テンポが良くて「え、もう終わり?」「続きは?」という感じで、劇場版2作目も多分観にいきます。

記念にパンフレットを買おうと思ったら「Zガンダム関連は全て売り切れです」と言われてしまいました…パンフ売り切れなんて聞いたことないですよ。
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■2005年06月09日(木)  6・5プロレスリング・ノア札幌大会
「絶対王者」という言葉があります。

ぜったい【絶対】 (名・形動)[文]ナリ
他に並ぶものがないこと。何物にも比較されないこと。比較や対立を絶した存在であること。また、そのさま。

おうじゃ【王者】
その集団で最高の地位にある人。

辞書を引くと、絶対王者とはすなわち『他に並ぶものがない、その集団で最高の地位にある人』ということになります。プロレスリング・ノアには絶対王者と呼ばれた選手がいました。元GHCヘビー級王者:小橋建太、そして元GHCジュニアタッグ王者:丸藤正道・KENTA組。今は二組とも「王者」ではありません。そして、GHCジュニアタッグ王者組が金丸・杉浦組に敗れたのが今回の札幌大会でした。

この試合は素晴らしかった。どちらが勝っても観客は満足したでしょう。

しかし、王座を失ったからといってその「絶対」性までもが失われるわけではありません。よって新王者には前王者と比較される重荷がついてまわります。新ジュニアタッグ王者はその重圧につぶされることはないでしょうが、それに対し現GHCヘビー級王者・力皇猛は苦しんでいるように見えます。札幌の試合でもいまいち乗り切れていないようでした。

小橋からベルトを奪取した試合は素晴らしいものでした。しかしその後の初防衛戦で勝ったもののふがいない試合をし、観客からブーイングを浴びました。観客も「王者」として試合を観ますから、厳しい目で見られることになります。前王者の存在があまりに強いので仕方ないことなのですが、これからの王者の道はいばらの道となることでしょう。

要約すると、応援してんだから頑張れってことですね。
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■2005年06月08日(水)  6・4ドラゴンゲート札幌大会
6月4日と5日はプロレスに映画にと遊び倒しました。おかげでへろへろなわけですが。あまりに濃い2日間だったので、何回かに分けて日記にしようと思います。

さて、4日のドラゲーですが、これで生での試合観戦は何回目になるでしょう。この団体の試合内容はいつでも抜群に面白いので、札幌大会は欠かさず行くようになりました。内容的には、次の日にも札幌で興行があるので翌日へ続く…といった感じでした。もちろん面白かったです。

で、今回は若い力について(ドラゲー選手は一部を除いてみんな若いんですがね)。今回試合をしてました戸澤、B×Bハルク、中嶋勝彦(所属違いますけど)は、三者三様の歩みを見せていて興味深かったです。さぁ、だんだんついて来れる人が限られてきていると思われますが負けるな自分!

まず、中嶋勝彦くんという選手については、彼はドラゴンゲート所属ではありません。健介オフィス(なんだかバラエティ番組にもよく出るようになった佐々木健介と北斗晶夫妻の個人事務所ですね)所属です。17歳(!)という若さながら、抜群のセンスで既に各団体のトップ選手とも試合が組まれる逸材です。初めて実際の試合を目の当たりにしたのですが、なるほど確かに17歳とは思えない試合を見せてくれます。将来が楽しみな選手の一人ですね。

B×Bハルクは今年3月に札幌でデビューした、ドラゴンゲート期待の若手です。アクロバテイックな身のこなしは天性のセンスの良さを感じさせてくれます。札幌出身ということで地元ファンも既に多数獲得しております。デビューして間もないのでまだ粗も目立ちますが、期待に応えてくれると思います。

戸澤はハルクの少し後にデビューした選手。3月の札幌大会の時はいち練習生でした。理由は分からないのですが練習生時代にドン・フジイさんにいつもいびられており、ドロップキックをやり返したらこれが観客に大受け。いつのまにかデビューも決まり、今回のシリーズでは「試練の十番勝負」が始まりました。技云々より気持ちで向かっていくスタイルは応援したくなります。

若手を育てられない団体は駄目になる可能性が高いと思います。プロレスだけに限ったことではありませんが。ドラゴンゲートはまだまだ可能性を秘めた団体であります。
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■2005年06月01日(水)  プロレスな週末
050601.JPG 320×240 13K
4日と5日、プロレスを観てきます。

4日はドラゴンゲート、5日はプロレスリング・ノア。ともに4日・5日を札幌で2連戦なのですが、計4興行を全て観ることはできませんので、こういう方法をとりました。

とはいえ、こんなふうに重なると家計が苦しくなるわけで…(汗)。
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